一般的に『逆子』が問題になるのは、妊娠8ヶ月くらいで、28週くらいからお灸による施術が可能です。
30週くらいになると赤ちゃんが窮屈になり姿勢も固定し始めます。
28週以降で逆子なら、出来るだけ早く鍼灸を試されることをお薦めします。
逆子の原因としては赤ちゃんは暖かい所に頭を置きたいので自然とお腹の方に動かし温度を保ちたいという現象です。
末端冷え性があるお母さんは出来るだけ足先・手先を温めることをお勧めします。
逆子の灸施術では、施術開始が遅くなるほど成功の確率が下がってしまい、一般的には35週以降の矯正の成功率は3割以下と言われています。